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2014年6月発行
日本IBMでの無料セミナー「蘇る理事会!理事研修のススメ」は大盛況に終わりました。
4月は忙しくて行けないよ!!という声にお応えして、6月に追加講演が決まりました!
詳細は巻末にてご確認ください。
さて、今回のテーマは「理事も楽チン!協会の効率よい運営」です。
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◆ 規程が必要なワケ!? |
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総会などでお忙しいことと思いますが、新しい理事を迎える前に、適切な規程をそろえておきましょう。
協会に必要な規程の数は25~50と言われています。
理事が変わって、間違った判断をしないように、これまで理事会で決まったルールを規程集としてまとめましょう。
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◆ 間違いだらけの規定作り |
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理事会で決まった重要なルールは、議事録に残しておくだけではなく年に一回は規程集に転記していきましょう。
ただし、規程を作る際には以下の間違いをしないように!
・規程同士の内容が矛盾する
・多すぎて誰も覚えられない
・定款の内容と齟齬がある
例えてみると、理事会は国会のように立法することで統治を行います。
この理事会が作れるルールは規程であり、定款ではありません。
定款は憲法のようなもので、憲法改正には国民投票が必要なように、定款の変更は総会にて会員の承認を必要とします。
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◆ あの規程ありますか? |
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例えば、書類保管の規程であれば、どのような書類を機密扱いにして、どのように取り扱い、いつまで保管し、どう破棄するのかを決めるものです。
ところが「規程をそろえたいが、どのような規程が必要か分からない!」というご意見をよく頂きます。
そこで私たちは「規程の整備度チェックリスト50」をご用意しました。
>>>無料でご提供していますので、ご興味ある方は今すぐ!
規程の作成もお手伝いできますので、お気軽にご相談ください。
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