
事務局まるごと代行
協会を知り尽くし、
事務局を担うプロ集団
協会の事務局代行なら
AMCが世界標準
AMCとは欧米の業態で、協会専門に事務局代行を行う会社です(Association Management Companyの略称)。140年の歴史があり、世界16カ国に700社以上が存在し、5000以上の協会事務局を運営しています。
欧米では、このような専門企業が協会の事務局をまるごと代行するのが一般的です。

私たちは米国大手AMC企業と提携し、日本初のAMC企業として、2009年よりサービスを提供してきました。日本初かつ唯一、非営利組織の経営資格※を取得して、適法かつ効率的な事務局代行を提供するプロフェッショナル集団です。※米国商工会議所財団が認定する非営利組織の経営資格IOM


事務局
まるごと代行とは?
事務所もスタッフもご用意いただく必要はありません。日本AMCの銀座オフィスが皆さまの事務局となり、私たちが協会スタッフとして対応します(すでに事務局がある協会は、業務の一部だけを委託することもできます)。
よくある事務代行とは異なり、担当の事務局長が理事会に陪席して、方針を理解して運営マネージメントをしたり、専門知識とノウハウによるアドバイスを提供します。その他の多彩なスタッフにより幅広い業務にワンストップで応じることができます。
Q. 私たちがサポートする協会とは?
A. 企業が会員となっている業界団体です。
基本的に、法人格は理事会設置の一般社団法人で、税法上の非営利型法人を対象としています。1社だけでは出来ない業界の課題を、関係企業が集まって推進するため、認定事業や産業統計、省庁受託事業や各種イベント開催など事業運営も行います。役員には2種類の損害賠償責任がありますので、運営上のコンプライアンスに関わるアドバイスを随時ご提供します。一般社団法人には監督官庁がないため、9割は適法に運営されていないという実感です。何事も無ければ良いかもしれませんが、いざ訴訟など問題が起こった時が大変です。関連法を熟知し、顧問弁護士・税理士と共に適法かつ効率的な事務局運営をご提供します。※個人会員の学会や営利を目的としている法人などはお受けしていません。
日本AMCの事務局代行が
選ばれる5つの理由とは?
さまざまな協会に選ばれ続けてきた理由が、ここにあります。
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担当の
事務局長をアサイン御協会を担当する事務局長が、理事会に陪席して議事録を取りながら、方針と進めるべき課題を理解し、次の理事会までに準備します。各担当理事とZoom, Teams, Slack, Google drive等のツールを駆使して密に情報共有を行い、指示待ちではなく、パートナーとして協会の発展に貢献します。契約時は業界知識は乏しいですが、学び蓄積していくことで、業界誌のインタビューに応じるほど成長していきます。事務局長がいる場合は、その補佐役を担います。
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協会専門のアドバイス
一般法人法や非営利税法ほか関連法を熟知したアドバイスをご提供します。各協会の定款や規程を踏まえ、必要な決議や手続きなど、コンプライアンスに則った総会や理事会の運営をご提案します。繊細な法律相談には顧問弁護士が、非営利型会計に詳しい顧問税理士が予算書作成や監査対応を致します。日本初かつ唯一、非営利組織の経営資格非営利組織の経営資格2013年、日本初かつ唯一、米国商工会議所財団が認定する非営利組織の経営資格IOMを取得
IOM…https://institute.uschamber.comを取得していますので、経営計画や組織体制作り、ガバナンス改善、定款や規程の作成までもご相談を承ります。 -
事業運営までも
ワンストップで対応総会や理事会の準備と運営、会費請求など入出金と経理処理、法定書類の作成や登記など、①事務局業務①事務局業務法人登記場所の提供、電話・メール・来客の対応、荷物の受取や発送、会員管理、会費請求、振込・入金管理、記帳・決算書作成、監査対応、会議運営、議事録作成、登記申請、法定書類の保管などはもちろんのこと、イベント運営やホームページ更新、会報作成など②関連業務②関連業務懇親会やセミナーなどイベント運営、アンケート集計、ホームページ更新とアクセス解析、会報の作成・印刷・発送、メールマガジン・プレスリリース配信、チラシ・ポスター制作、商標等の申請手配、物品等の保管、会議室の貸し出しなどもワンストップで効率よく運営します。さらに、省庁受託事業の入札や報告、産業統計、検定試験などの③事業運営③事業運営大臣や政治家が参加するカンファレンス運営とVIP対応、省庁受託事業の入札や報告、省庁との交流会産業統計、検定試験、資格認定の発行、ECサイトやオンラインセミナー運営、オンライン・プラットフォーム利用者(個人や自治体)の窓口業務、視察旅行手配と随行にも幅広い経験と実績があります。
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コストを30%削減
人件費・家賃・光熱費・PC機器など設備費もかかりません。複数の協会で人材・事務局・設備をシェアすることで、自前の事務局よりも30%コスト削減ができると言われています(米国統計)。さらに、理事などが費やす事務局マネージメントの時間(=時給換算すれば膨大なコスト)も大幅に削減できます。
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人的労苦を解消し、
一貫性と継続性を確保専門知識を持った人材を活用できる上、スタッフ雇用にまつわる採用・教育・管理・福利厚生・不正対策など人事の労苦から解放されます。自前の協会では、理事も任期で代わり、スタッフも退職しますが、そうした人の入れ替わりに関わらず、一貫性と継続性を確保できます。協会の歴史を最も良く知っているのはAMCという状況がすでに起こっています。
他社との比較
各要項比較 | 代行A社 | 日本AMC | 自前の事務局 |
---|---|---|---|
法人登記住所 | ● | ● | ● |
電話メール来客対応 | × | ● | ● |
荷物の受取発送 | ▲ | ● | ● |
会員管理 | ● | ● | ● |
会費請求 | × | ● | ● |
記帳/決算書作成 | ▲ | ● | ▲ |
監査対応 | ▲ | ● | ● |
理事会陪席/運営 | ▲ | ● | ● |
議事録作成 | × | ● | ● |
総会資料作成 | × | ● | ● |
総会運営/司会 | × | ● | ● |
登記の申請法的アドバイス | × | ● | ● |
定款変更/規定作成 | × | ● | × |
法廷書類の保管※ | × | ● | × |
事業運営 | × | ● | ▲ |
業界知識 | × | ▲ | ● |
イベント運営 | ▲ | ● | ● |
会報/メルマガ | ▲ | ● | ● |
ホームページ更新 | ▲ | ● | ▲ |
月額費用 | 150,000~ | 300,000~ | 500,000~ |
※議事録など法廷書類は主たる事務所に10年間保管が必要です。
導入事例
たくさんの協会をサポートしてきました。
御協会のお悩みもきっと解決できます。
事務局まるごと代行の事例
- 設立サポートから
事務局代行 - 自前の事務局を
退去して事務局代行 - 代表理事の会社から
事務局を外出し - 他の代行会社を
解約して移行
設立サポートから事務局代行
3つの事例
製造業系A協会
- 導入の
Before After - 省庁からの要請で産業統計を取る目的で、協会の設立コンサルティングから受注。その後の事務局まるごと代行も、独禁法に配慮した産業統計の実績があったことが大きな理由となって契約。各設立企業の担当者は協会の設立・運営が分からないため、弁護士と協議しながらガバナンスの設計を行って、適宜適法な運営アドバイアスを提供している。各企業の代表者クラスが役員として参加する理事会や総会においては、進行台本を準備してお渡しし、司会進行も務めている。
- お客様の声
- 不慣れな我々をリードしてくれている。主体性をもってどんな協力を求めていくかは、これからお願いするレベルと思っています。
事務局運営はお見事なもので、スムースな運営となり感謝しております。事務処理も迅速的確にご対応頂き、安心してお任せすることが出来ました。改めて、ご担当の方々の力量の高さに感心しております。当方の意向を汲み、先んじて手配や連絡をして頂ける点が最もおすすめしたい点です。
- 代行している
特殊な業務 - 産業統計、サーバー契約、ドメイン取得、ホームページの制作、プレスリリース、ロゴの制作と商標登録など
環境サービス系B協会
- 導入の
Before After - グループ企業を中心に協会を立ち上げるにあたり、設立コンサルティングを受託した。基礎レクチャーからガバナンス設計、会費設定や基金募集を行った。その後、設立登記を行い、設立準備室として銀行口座やオンラインバンキング開設や税務署等への届け出を行って、そのまま事務局を運営している。
- お客様の声
- よくやっている。安心して運営できている。社団経営に係る大半の業務を遵法で担ってくれる。社団の法令遵守も含めて、社団経営に必要な多くの業務をカバーし、費用効率的に担って頂けるためお勧めできる。
- 代行している
特殊な業務 - 協会が運営するオンライン・プラットフォーム利用者(個人や自治体)の窓口業務、法人や自治体との契約関連業務、オンラインセミナー運営、アンケート集計、プレスリリース配信など
サービス業系C協会
- 導入の
Before After - 協会設立時に事務局代行の相談を受けた際、定款内容含めて法的アドバイスを行ったところ、すぐに契約となった。設立から2年で200社以上の入会があったが、全くのゼロから各種テンプレートやシステム等を準備して対応した。活動の試行錯誤の中で、イベント運営など随時対応している。
- お客様の声
- 特に協会立ち上げの際には強くおすすめしたいと思います。当会では、設立登記キリギリのタイミングでAMCを見つけたが、もっと早くに見つけてご相談していればよかったと感じる面が多々ありました。
会議にて検討事項があった際、「通常の協会はどうなのか?」という質問に適切な回答を頂いて助かっている。立ち上げ後の大量の入会処理についても、迅速に動いて整理いただいた。経験、実績が豊富でmust業務への安心感、信頼感がある。
- 代行している
特殊な業務 - 会員が集まり、政策提言のために大臣や政治家が参加するカンファレンスを主要都市で運営、それに合わせてホームページでの告知・申込・開催報告、省庁からの周知情報を配信など
自前の事務局を退去して事務局代行
2つの事例
技術サービス系D協会
- 導入の
Before After - 旧事務局の賃貸契約の終了と、代表理事の交代にあたって、事務局まるごと代行へ移行となった。それまで事務パート1名で切り盛りしていたが、非常に効率の悪いイベント運営を行っていた。また協会内のデータも整理されていなかったため、事務パートが退職したら誰も運営が分からない状態だった。
非営利会計が導入されていないのみならず、適切な税務申告がなされていなかった。事務局移行と共に抜本的に経理を見直すと共に、イベントによる主要な収入後すぐに期末となっていたため課税が多いことが分かり、決算期の変更をアドバイスしたことで節税することができた。新代表理事が様々な改革をするにあたり、適宜適法なアドバイスを行った。
- お客様の声
- 協会の運営に関しては知識がなかったのでいろいろ参考になっています。特に議事録や総会資料など不慣れな私たち理事に丁寧にご教示頂きました。運営に関してのコンプライアンス問題などご相談でき、心強く思っております。
- 代行している
特殊な業務 - イベント運営、産業資料の販売、外部企業とのコラボ事業など
工業サービス系E協会
- 導入の
Before After - 前事務局長の不正が発覚たことで、解雇して、その後訴訟となった。前事務局長に協会運営を一任していたため、理事は運営が分からず、助けて欲しいと頼まれ、前事務所を引き払って事務局まるごと代行に移行した。前事務局長が解雇時に全てのデータを抹消したため、何も分からない状態からの事務局運営を引継ぐこととなった。
- お客様の声
- 以前の事務局長の問題もあったので、プロの運営をやってくれるところがあればと最初から思っていた。前の事務局には審議まで支配されていた。あの状態から、やっとここまでこれたと本当に感謝している。本当に任せて良かったと思っている。
- 代行している
特殊な業務 - 日本各地の会員企業に対し、現地訪問・調査をして資格認定の発行、産業統計の毎年集計、ガイドブック販売とオンライン検定試験の実施など
代表理事の会社から事務局を外出し
2つの事例
工業製造系F協会
- 導入の
Before After - 代表理事が交代する度に事務局が移動していたため、一貫性と継続性が担保できていなかった。また事務局を担当する社員の負担が大きく、社団運営も分からないため、設立70周年の節目に事務局まるごと代行に移行した。非営利会計が分かっておらず、税金を過剰に払っていたことが判明したため、過去3年分の税金に対して更正請求をして取戻した。
- お客様の声
- 我々の様な協会では事務局を会長会社がするのが慣行でした。それで何かイレギュラーな事象が起こった時の対処の仕方が全く解らない。本当に日本AMCさんがあってよかったと思います。細かい仕事をやってくれて助かる。日本は事務局をプロでやってくれるところが無い。私個人の意見では勧めない理由が思いつかない。
- 代行している
特殊な業務 - 出荷統計、関連省庁との交流会、視察旅行の手配や随行など
開発建築系G協会
- 導入の
Before After - 代表理事の所属企業に事務局運営を委託していたが、代表理事交代に際して外部委託を検討した。結果、企業内で事務局を運営する場合に比べ、費用は半分ほどに抑えられた。理事と社員企業が大きく変わる時期であったため、必要な理事会と総会および登記をできる限り最小限にまとめ、関係各者の負担を軽減した。引継ぎに際しては、法定書類や関係省庁への報告書類のチェックを行い、不足している書類や押印の請求を行った
- お客様の声
- いろいろあったがAMCのお陰で切り抜けられて助かった。問題なく移行できて感謝している。組織改変や非営利会計のことなども分からなかった。慣れない事でも専門知識をもって親身になって対応いただいて助かっている。仕事が一巡すれば、定常業務になるので、もっと楽になると思います。
- 代行している
特殊な業務 - 省庁受託事業の経費精算と報告資料の作成、展示会への出展など
他の代行会社を解約して移行
2つの事例
サービス業系H協会
- 導入の
Before After - 以前の事務代行がかなり高額だったことに加え、社団法人の知識がほぼ無かった。非営利会計がされておらず、支払う必要のない高額な税金を払ったこともあり、非営利団体の運営に精通した事務局代行を検討した。また、大きな組織改編に伴い、役員も事務局も混乱した状態にあったため、会員設計やガバナンスの改革へのコンサルを行い、適宜法的なアドバイスを提供した。余計に支払った税金は、税務署に更正の請求を行って還付された。
- お客様の声
- 当初に想定していた税務やコンプライアンスの改善、運営コスト削減の期待に応えていただきました。それに加え、業界団体運営のプロフェッショナルとしてのアドバイスや提案をいただけ、期待していた以上の貢献がありました。団体リニューアルへの動きを進められるようになったのは、ひとえに御社の皆さまのおかげです。理事はじめ、会員企業からも御社へ移管して良かったという声が多数出ています。総会運営やプロジェクトなどを柔軟に協力いただくのもありがたい。引き続き宜しくお願い致します。
- 代行している
特殊な業務 - 省庁との対応、業界情報の配信、プレスリリース配信など
学術研究系J協会
- 導入の
Before After - 以前の事務代行で使い込みが発覚、係争の中で解約となった。使い込まれた資金はほぼ返済されなかったため、予算が少ない中で、理事たちが手弁当で運営している状況だった。予算の許す範囲で事務局まるごと代行に移行して、理事たちの負担を軽減した。さらにコロナ禍ではイベント収入が無くなり、予算が激減したが、その中でもできる限りのサポートを行った。
- お客様の声
- 運営内容についてコミュニケーションを多く取り、理解しようとしてくださる基本姿勢です。ベストあるいはベターな方法を一緒に考えて、柔軟かつ堅実に実務を実行していただいてます。細やかに意図や意志を汲み取って気遣っていただき、丁寧に気付かないところも良くやってくれます。日本AMC様の存在無しには、現在の運営状況を想像することはできません。
- 代行している
特殊な業務 - 有料イベントの告知と出欠管理、オンライン販売
事務局一部代行の事例
- 事務局+
AMCの事務局一部代行 - 事務局長+
AMCの事務局一部代行
事務局+AMCの事務局一部代行
2つの事例
学術系K協会
- 導入の
Before After - 以前の事務局はもともと他の業務が主体なため、当会の業務負担が大きく、極力外部へ委託したいという要望だった。事務局代行を検討するに際して、予算も大きく業務内容も広範なため、大企業も含めたコンペが行われた。結果、様々な業務に小回りが効き、きめ細かく柔軟に対応してくれそうだという理由でAMCが選ばれた。
- お客様の声
- 一般的な運営はすべてお任せできることと、質問に対して自社の知見に加え関連監督官庁にまで問合せのうえ回答いただける点は毎回助かっています。いつも当方の無理難題を請け負ってくださり大変頼もしく、また感謝しております。
- 代行している
特殊な業務 - 関東と地方それぞれで毎年のイベント運営とアンケート集計、それに合わせてホームページでの告知・申込・開催報告・アクセス解析、年4回各8000部の会報の取材・制作・発送など
環境系L協会
- 導入の
Before After - 大企業から事務局への専門的な出向者がいるが、事務業務はさせられないし、社団運営の知識はない。最初は経理・出納のみの代行から始まった。専門的な知識を認めていただき、理事会や総会の運営、入退会業務やイベント運営など代行範囲を拡大した。随時、法的な相談を受けてアドバイスを行っている。
- お客様の声
- ご担当が本当に素晴らしい!仕事の速さ、正確さ、そして理解の速さは我々にとって非常に助かっています。社団法人の運営のノウハウを持つ会社はなかなかなく、それを日本AMC社は蓄積している。営利企業では分からない知見がある。
- 代行している
特殊な業務 - 海外本部への入退会手続き、予算が大きいため、中間決算や予実や予算書の作成など、きめ細かい経理対応が求められる。
事務局長+AMCの事務局一部代行
2つの事例
情報通信系M協会
- 導入の
Before After - 以前は、代表理事の会社から事務局長が選ばれ、当初はその他の社員や派遣社員もサポートしていたが、社員の出入りと異動が多く、人手不足が頻発している状況だった。設立初期の経営計画コンサルティングを受託した後、理事会・総会の運営や経理など事務局代行業務が増えていった。最終的には事務局長とAMCでの運営体制となった。事務局長が4名変わり、活動も変化していった中で、AMCが最も歴史を理解して一貫性を提供できる存在となっている。
- お客様の声
- 他に相見積りを取ったけど、AMCのロイヤリティが高い。専門知識やスキルが高いのはもちろん、社員の方の人柄もよく、気持ちの良いご対応やコミュニケーションをしていただき、レスポンスも早く、仕事も緻密でクオリティが高いので非常に頼りにしております。経理等の事務処理も正確かつ迅速で、報告や確認を適切にいただいているので、ストレス無くコトが進んで行きます。これは当たり前のようで、なかなか出来ない事だと思い、日頃から感謝しています。団体運営を真摯にサポートいただけるので、とてもお勧めしたいです。
- 代行している
特殊な業務 - 大臣5名を含む政治家30名など200名が参加する一流ホテルでのイベント運営全般とVIP対応、専門的な委員会の会合に出席して議事録作成など
金融系N協会
- 導入の
Before After - 代表理事の会社内から事務局長が選ばれて運営している。協会の規模と活動が拡大していく中で、他の社員もサポートして負担が大きくなっていた。そこで業務の多くをAMCが代行することになった。その後も会員数が2.5倍増となり、活動内容も増えて、代行の業務範囲も拡大していった。代表理事と事務局長が2回変わったが、AMCが一貫性を担保している。
- お客様の声
- このようなノウハウを持っているところがあって助かる。分からないことは何でも相談していますが、レスポンスが早く助かっています。迅速かつ全て丁寧にご対応頂いており、好感および信頼感があることがポイントです。活動が活発になっているけど、積極的にいろいろリードして対応していただいている。心強いパートナーで本当に素晴らしい。
- 代行している
特殊な業務 - オンラインセミナーの運営、アンケート集計。毎年500名規模のイベントを一流ホテルで運営、業界情報の配信、入会時に個別の会員ページを作成するため必要な会員とのやり取りと作業
ご利用の流れ
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お問い合わせ
まずはフォームよりお問い合わせください。
フォームへ -
ヒアリング
お見積りは工数によりますが、同じ会員数でも入出金数や応答数、理事会回数などが異なるため、細かく状況をお聞きしてお見積りを作成致します。
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ご提案
基本的な月額プランのお見積りと、イベントやホームページの更新など1回あたりにかかるスポット業務のお見積りをご提示します。その他、定款などを拝見して効率化できる点や、担当理事などとの連携方法などをご提案します。
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担当の事務局長を決定サービス提供スタート
通常は引き継ぎに1ヶ月頂いています。まずは関係書類を受け取って、法令上保管に必要な書類のチェックや、理事や会員との連絡フォームなどを確認してテンプレートを作成します。
設立サポートからお受けする場合は、設立準備室から運営を致します。 -
報告・改善提案アフターサポート
一定期間の事務局代行を行ったのち、レビューをご報告します。
当初の想定との業務に差異があるのが一般的ですが、「サービスが先、利益は後」をモットーに基本的にはお見積り料金内で行います。想定外の業務が常態化した場合は、その後の料金についてご相談します。全く契約とは別の業務が発生した場合は、あらかじめ別料金としてお見積りをご提出します。いずれにしても、承諾なく業務を行って追加請求することは致しません。